車でも日焼けるの!?調べてみました

シリーズでお送りしています、「日焼けコラム」今日は、車と日焼けについてまとめてみました

車社会の新潟で、この時期の悩みの種は…そう、車で日焼けです。泣

運転していると右腕だけジリジリ、、なんて事ありませんか??

車でも日焼け止めのグローブをされている人も少なくないですよね。

実際のところを調べてみました!

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現在、日本では知っているほぼ全ての乗用車は、UVカットガラスを採用してるそうです。

フロントガラスは、30年前から飛散防止フィルムを間に挟む合わせガラスが、全車種義務化になっています。そのため紫外線や熱をカットする機能が備わっています。

そして気になるドアガラス(運転席側)のUVカット率はなんと90%!!外国と比べても、国産車は高いカット率のガラスを採用しているのだそうです。

そして、現在は紫外線99%カットのガラスが多くの車種で採用されていて、更に新型車種ではあのジリジリの正体であるIR(赤外線)をも軽減するガラスまで採用されています!進化していますねー!

ちなみに私の車は運転中にジリジリくるので、今どきのガラスではないのだなーと思いました(笑)

※前回のコラムで紹介したように、紫外線にはA波とB波があり、今回触れた紫外線カット率はB波のことを指すのだそうです。

https://www.mary-pla.jp/product-info/1347.html

つまり、皮膚表面の赤みや炎症は軽減できるという事ですね。A波は通過してしまうようなので、やはり車での日焼け対策は必須です!

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現在は、紫外線はもちろん、ジリジリの原因である赤外線まで対策されているのに驚きました!

後部座席のガラスのUVカット率は、運転席と比べると少し低いので、お子様や赤ちゃんを後部座席に乗せる方は、フィルムやシェード等の対策をしてあげると良いかもしれません。

メーカーや車種によってUVカットの対策は様々のようなので、お車を購入される際にはお店の人に尋ねてみるのもいいかもしれませんね☆

そしてうっかり日焼けには、炭酸ケアですよー!!

https://maryplatinue.thebase.in/

 

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