先日、美容関連の雑誌を見ていたらこんな記事を見つけました。
同じ「エステ」というサービスを提供する立場として、興味深いと思いトピックスとして抜粋してみたいと思います。
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【セルフエステにエステ振興協議会が注意喚起!】
一般社団法人日本エステティック振興協議会は、「セルフ脱毛」「セルフエステ」に関する注意喚起文書を関係各位に通知した。
エステティック業界の転換期とエステティシャン不足につけこむような形で「セルフエステサロン」なる業態が増えてきている。
自分で自分をエステする「セルフエステサロン」は、初期段階では、パウダールームの様な内装の場所で備え付けの美顔器などを自由に使用してフェイシャルケアを行なうのが主流であった。
ところが、最近主流となっているのは、個室で痩身や脱毛を行なう「セルフ脱毛」「セルフ痩身」…
ーーーーーーーーーーーーーーーー(エステティックジャーナルより抜粋)
業務用の機器を使用して危害や事故や問題が発生した場合、エステティックサロン全体で使用禁止となる可能性もある。
既に「セルフ脱毛」や「セルフのハイフ」などで危害の実例もあるとの事です。
私どもの炭酸筋膜エステは、マシーンを一切使わずオールハンドで行ないますので、そのような心配はないのですが、
同じエステというサービスを提供する側としては、関心度は高いです。
そして、「オールハンドだから安心」と安堵するのではなく、お客様のお肌の安全を私どもの手が担っているんだ。
という責任を改めて強く感じたトピックスでした。
今後とも、安心安全で結果と安らぎを提供できるよう、社員スタッフ一同精進して参ります!
炭酸筋膜エステインストラクター 小林の長い長いつぶやきでした…☆